USJ ハリーポッターで酔いやすいアトラクション

USJ ハリーポッターに限らず、テーマパークや遊園地で気になることは
乗り物やアトラクションで酔わないかということです。

個人差はありますが、グルグル回るアトラクションだとスグ酔うという
人は少なくありません。

折角、楽しむためにやってきたのに”乗り物酔い”のような気分になって
しまったら、楽しい気分も台無しです。

遠足に行くときに乗るバスで酔わないように酔い止め薬を飲むことも
必要ですが、それでも酔いやすい人は、酔うリスクがある乗り物や
アトラクションに乗らないことをお薦めします。

USJ全体でみてみると乗り物酔いしない、する人はまずいないアトラクションは
次の通りです。

■乗り物酔いする心配の少ないアトラクション
・ジョーズ（乗り物）
・ターミネーター（ショー）
・バックドラフト（ショー）
・ウォーターワールド（ショー）
・ロックンロールショー（ショー）
・アニメセレブレーション（ショー）
・フライング・スヌーピー（乗り物）

酔いやすい人は避けた方が良いアトラクションは下記の通りです。

■酔うリスクのあるアトラクション
・セサミの４Ｄ、シュレックの４Ｄ（ショーですが座席が揺れます）
・スパイダーマン（乗り物）
・バック・トゥ・ザ・フューチャー（乗り物）
・ハリーポッターのジャーニー（乗り物）
・ハローキティのカップケーキ・ドリーム

USJ ハリーポッターで乗ると酔う可能性が高いアトラクションは
ハリーポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニーです。

酔いやすい人は乗らないようにすることをお薦めします。
無理は禁物です。
乗ってしまってから、”しまった”ということがないように
したいものです。

■酔いやすい人は避けた方が良いアトラクション
・バック・トゥ・ザ・フューチャー

・ハリーポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー

ハリーポッターのバタービールの味と値段は？

ハリー・ポッターの名物バタービール。
ビールという名前ですが、ビール特有の苦い味ではなく、アルコールも入っていません。
バタービールは、冷たい炭酸水にクリームが盛られていますのでお子さんも飲めます。
バタービールは、ホグズミード村の入口付近の大きな樽で販売しています。
またレストラン「三本の箒（ほうき）」でも飲むことができます。

「バタービール」はプラスチック製のマグカップ付で1000円です。
普通の使い捨てカップで飲めば500円で飲むことができます。

マグカップは、お土産として持ち帰ることができます。
バタービールの味は本物のビールと真逆でキャラメルもしくは
メイプル味の炭酸水といった感じです。上の泡がかなり甘めです。

ハリーポッターのバタービールにはフローズンタイプもあります

フローズンタイプは、濁った色でカフェオレのような色合いに
なっていて炭酸が入っていないです。
値段は、マグカップ付だと1100円、普通の使い捨てカップなら600円です。
甘さはフローズンタイプの方が甘いと思います。

折角、バタービールを飲むなら、あのおなじみのシーン、
口に泡をつけるシーンを再現することをお薦めします。